「CRMを導入したいけど、いきなりお金をかけるのは怖い」という会社にとって、HubSpot CRMは現状最も現実的な入り口だと思います。無料プランでも顧客管理・商談管理・メール追跡などの基本機能が使えて、しかもユーザー数の制限がありません。実際に触ってみると、「これ本当に無料でいいのか」と感じる完成度でした。
ただ、万能ではありません。日本語対応の細かい部分に「惜しい」と感じる箇所があったり、複雑な業務フローには対応しきれない場面もあります。この記事では、実際に使ってみた上でHubSpot CRMの機能・料金・使い勝手を正直に解説します。「まずコストゼロで試せるCRMを探している」「HubSpotって結局どこまで使えるの?」という疑問をお持ちの方に参考になる内容をまとめました。
この記事でわかること
- HubSpot CRMの無料プランで何ができるか
- 有料プランとの違い・料金の目安
- 実際に使ってみてわかったメリット・デメリット
- SalesforceやZoho CRMとの違い
- こんな会社には向いている・向いていない
HubSpot CRMの基本情報
まず前提として、HubSpotがどういう会社でどういうツールかを整理します。スペックだけ見ても使い勝手は分からないので、背景から確認しておくことが重要です。
どんな会社が作っているのか
HubSpotは2006年にアメリカのマサチューセッツ州で創業したSaaS企業です。マーケティング・営業・カスタマーサポートを一元管理するプラットフォームとして世界180カ国以上で利用されており、導入社数は世界で24万社以上(2024年時点)に上ります。
日本法人も設立されており、日本語サポート・日本語UIも整備されています。ただし、後述しますが「絶妙に日本語対応が惜しい」部分もあります。
CRM単体の機能だけでなく、マーケティングハブ・セールスハブ・サービスハブなど複数のプロダクトを組み合わせて使えるのがHubSpotの特徴です。中小企業が最初に触れるのは無料のCRM機能からになることがほとんどです。最初は無料で使い始めて、必要になったタイミングで有料プランに切り替えるという進め方ができる設計になっています。
無料でどこまで使えるか
HubSpotの最大の強みは、無料プランの完成度の高さです。コンタクト(顧客・見込み客)の管理、商談パイプラインの管理、タスク管理、メール追跡・通知、ミーティングのスケジュール調整など、CRMの基本機能がすべて無料で使えます。
しかも無料プランはユーザー数の制限がありません。営業担当者が5人いても10人いても、全員が同じ無料プランで使えます。他のCRMサービスの多くが「無料プランは3ユーザーまで」「無料プランは機能が大幅に制限される」という設計になっているのと比べると、HubSpotの無料プランは異例の太っ腹さです。
「まず試してみたい」という会社にとっては、これ以上ないスタートラインと言えます。
料金プランの詳細
無料で使い続けるか、有料に切り替えるかを判断するために、プランの違いをしっかり確認しておきます。
無料プランの主な機能
コンタクト管理では、顧客・見込み客の情報をデータベースとして管理できます。メール・電話・商談履歴も紐づけて記録できるため、「誰がいつ何を話したか」が一目でわかります。Excelで管理していた顧客リストをCSVでインポートするだけで移行できます。
商談パイプライン管理では、案件の進捗をステージごとに管理できます。「初回接触→提案→見積→成約」のような営業フローを可視化でき、どの案件がどこで止まっているかが把握しやすくなります。カンバンボード形式でドラッグ&ドロップで案件を動かせるため、週次の営業会議でそのまま使える画面です。
メール追跡・通知では、送ったメールが開封されたタイミングでリアルタイム通知が届きます。「メールを送ったのに返信がない」という状況でも、開封されたことが分かれば適切なタイミングでフォローできます。「今まさに相手がメールを読んでいる」タイミングで電話をかけると、つながりやすくなります。
ミーティングスケジューラーでは、自分の空き時間をリンクで共有して、相手がそのまま予約できます。「日程調整のメールが往復する手間」を大幅に減らせます。Googleカレンダーと連携することで、空き時間が自動で反映されます。
フォーム作成は、Webサイトに埋め込むお問い合わせフォームや資料請求フォームを無料で作成できる機能です。フォームから送信された情報が自動でHubSpotのコンタクトに追加されるため、「問い合わせを手入力でCRMに登録する」という作業がなくなります。
ライブチャットは、Webサイトに設置するチャットウィジェットを無料で作れる機能です。訪問者からの問い合わせをリアルタイムで対応できます。
有料プランで追加される機能
有料プランはStarterから始まり、Professional・Enterpriseと段階的に機能が追加されます。それぞれの主な追加機能を整理します。
Starterでは、メールの自動送信シーケンス、広告管理(Google・Facebook・LinkedIn)、レポートのカスタマイズ、チャットボット設定が解放されます。「見込み客に自動でフォローアップメールを送りたい」という用途ならStarterへの移行が選択肢になります。
Professionalでは、ワークフロー自動化の高度な設定、ABテスト、カスタムレポート、予測リードスコアリングが使えるようになります。マーケティング部門がある会社や、インバウンド施策を本格的に展開したい会社向けのプランです。
Enterpriseでは、カスタムオブジェクト、複数チームの管理、詳細な権限設定、シングルサインオン(SSO)が追加されます。大企業や複数拠点を持つ会社向けの機能が揃います。
HubSpot CRM 無料プランと有料プランの違い
◎対応 ✕非対応 ※2026年5月時点。料金は公式サイトで確認してください。
有料プランの具体的な料金は為替や契約内容によって変動するため、公式サイトで最新情報を確認してください。
主な機能を詳しく見る
無料プランの機能概要はつかめたと思います。ここからは実際に使う上で重要な機能を、もう少し具体的に解説します。
コンタクト・顧客管理
HubSpotのコンタクト管理は「タイムライン形式」で履歴が見えるのが特徴です。顧客ページを開くと、過去のメール・電話記録・商談履歴・Webサイトの訪問履歴が時系列で並びます。
営業担当者が変わったときでも、このページを見れば経緯がすべて分かります。「前任者しか状況を知らない」という属人化の問題を、これだけで大幅に解消できます。ExcelやスプレッドシートからCSVでインポートできるため、既存データの移行も難しくありません。
特に便利なのが、コンタクトの「ライフサイクルステージ」管理です。「見込み客→リード→商談中→顧客→リピーター」といったステージを自動で追跡でき、どの段階の顧客が何人いるかが一目で把握できます。
商談パイプライン管理
商談(ディール)を「フェーズ」で管理する機能です。「コンタクト済み・提案中・見積提出・交渉中・成約」のような営業ステージをカスタマイズして設定できます。
カンバンボード形式で案件を動かせるため、どの案件がどのステージにいるかが視覚的に分かります。営業マネージャーが週次の営業会議でこの画面を使うだけで、案件レビューの質が上がります。各商談に金額・クロージング予定日・担当者を設定しておくと、月次の受注見込みも自動で集計されます。
メール・Gmailとの連携
GmailまたはOutlookと連携すると、送受信したメールが自動的にHubSpotの顧客タイムラインに記録されます。わざわざHubSpotに手入力しなくても、メールをやり取りするだけで履歴が溜まっていく仕組みです。
これが使えると入力の手間が大幅に減るため、「CRMに入力する時間がない」という現場の抵抗を下げる効果があります。Gmailの画面からHubSpotの機能(テンプレート送信・開封追跡・商談への紐づけ)を直接使えるChrome拡張機能も用意されています。
経営者Gmailと連携するとメールが自動で記録されるんですか?それは入力の手間が省けて便利ですね。



そうです。連携するだけで送受信したメールがすべてHubSpotに残ります。営業担当者が何も入力しなくても履歴が溜まっていくので、「CRMへの入力が面倒で定着しない」という問題を大幅に解消できます。
外部ツールとの連携
HubSpotはアプリマーケットプレイスに1,500以上の連携サービスが登録されています。Slack・Zoom・Googleカレンダー・freee・Salesforceなど、すでに使っているツールとつなげられる可能性が高いです。
特に中小企業でよく使われている連携として、Zoomとの連携(ミーティングスケジュール時にZoomリンクを自動発行)、Slackとの連携(商談ステータス変更時にSlackへ通知)などがあります。
ただし、連携の一部は有料プランでのみ使えるものもあるため、使いたい連携がどのプランで対応しているかは事前に確認が必要です。
HubSpot CRM 主な機能一覧
顧客管理
営業支援
連携・分析
レポート・ダッシュボード
無料プランでも基本的なレポートとダッシュボードが使えます。「今月の商談数」「コンバージョン率」「担当者別の成績」などを視覚化できます。
有料プランになるとカスタムレポートが使えるようになり、自社のKPIに合わせた分析が可能になります。「どのリードソースからの問い合わせが最も成約率が高いか」「メールキャンペーンの開封率はどのくらいか」といった分析も自動化できます。
実際に使ってみてわかったこと
スペックや機能一覧では分からない部分を正直に書きます。
無料プランの完成度が想定以上だった
触ってみて最初に感じたのは「これ本当に無料でいいのか」という驚きでした。コンタクト管理・商談パイプライン・メール追跡・ミーティングスケジューラー・フォーム作成・ライブチャットが全部無料で使えて、しかもユーザー数も無制限です。
他のCRMの「無料プラン」は機能制限が厳しくて実質使い物にならないケースが多いですが、HubSpotは違います。実際の営業活動で使えるレベルの機能が最初から揃っています。「無料プランのまま1〜2年使い続けている」という中小企業も珍しくありません。
日本語対応の「惜しい」部分
使い込んでいくと、細かいところで「惜しい」と感じる場面がありました。
姓名の順序がデフォルトで「名・姓」になっていたり、電話番号のフォーマットが日本式でなかったりします。一部のメニューが英語のままになっている箇所もあります。致命的な問題ではないですが、日本語対応が「完璧」ではなく「ほぼ対応している」というレベルです。
国産ツール(eセールスマネージャーやSales Cloudの日本版など)と比べると、この点は正直に差があります。「日本語対応が多少甘くてもコスパ重視で使いたい」という会社には気にならないレベルですが、「日本語が完全に整っていないと現場が使わない」という会社は注意が必要です。
初期設定のスムーズさ
Salesforceと比較したとき、初期設定のスムーズさはHubSpotの大きな強みです。アカウント作成からGmail連携・顧客リストのインポート・商談パイプラインの設定まで、慣れていなくても半日〜1日で基本的な環境が整います。
Salesforceの場合、導入コンサルタントを入れて数週間かけて設定するのが一般的です。HubSpotはセットアップの速さが「まず試してみる」ハードルを下げています。
ワークフロー設計は慣れが必要
無料プランの範囲内では問題ありませんが、有料プランのワークフロー自動化機能を使おうとすると、設定の複雑さを感じる場面があります。
「このリードが特定の条件を満たしたら、自動でメールを送る」というシナリオを組むとき、慣れていないと設定に時間がかかります。IT担当者がいる会社であれば問題ありませんが、全くの初心者には少しハードルがあります。HubSpotのヘルプドキュメントは充実していますが、英語コンテンツが多い点も注意が必要です。



日本語対応が完璧じゃないって、業務で使うのに支障はありますか?現場が使いにくいと感じたら意味がないので。



日常の営業管理で使う分には特に問題ありません。姓名の順序やフォームの細かい設定で手間がかかる部分はありますが、慣れれば気にならなくなります。国産ツールにこだわる必要がなければ、コスパを考えると十分許容範囲です。ただし、現場のIT習熟度が低い場合は導入前にデモで確認することをおすすめします。
モバイルアプリの使い勝手
iOS・Android両対応のモバイルアプリが用意されており、外出先からコンタクトの確認・商談の更新・メール送信が可能です。PC版と比べると機能は限られていますが、「移動中に商談ステータスを更新する」「訪問直後に活動ログを入力する」という使い方には十分対応しています。
名刺をスキャンしてコンタクトに追加する機能もアプリに搭載されており、展示会や営業訪問後の名刺管理がスムーズになります。
HubSpot CRMと他ツールとの比較
「HubSpotにするか他のCRMにするか」で迷っている方のために、主要な競合ツールとの違いを整理します。
HubSpot vs Salesforce
Salesforceはカスタマイズ性・連携の幅・分析機能すべてでHubSpotを上回りますが、コストと導入難易度も圧倒的に高いです。小規模チームでSalesforceを入れると「高機能すぎて使いこなせない」「設定に費やした時間が無駄になった」という結果になりがちです。
従業員30名以下の中小企業でSalesforceを選ぶ必要があるケースは少ないと感じています。まずHubSpotの無料プランで始めて、業務が拡大して本格的なSFAが必要になったタイミングでSalesforceへの移行を検討するという順序が現実的です。
HubSpot vs Zoho CRM
Zoho CRMは料金面でHubSpotよりさらに安く、月1,680円/ユーザーから有料プランが始まります。機能的にはZohoの方がカスタマイズ性が高く、製造業・商社など業種特有の業務フローに対応しやすいです。
一方でHubSpotはUI・UXの完成度が高く、非IT系の営業担当者でも迷わず使えます。「現場への定着率」という観点では、HubSpotに分があります。また無料プランのユーザー数無制限という点はHubSpotにしかない優位点です。
HubSpot vs kintone
kintoneは「自社の業務に合わせてCRMを作る」ツールであり、HubSpotとは設計思想が根本的に異なります。HubSpotはCRMとして設計されたSaaSを「そのまま使う」ツール、kintoneは「自分たちで作る」ツールです。
IT担当者がいて、独自の業務フローをシステムに落とし込みたい会社はkintone向き。まず使えるものをすぐに動かしたい会社はHubSpot向きという使い分けになります。
こんな会社に向いている・向いていない
実際に使った感触と他ツールとの比較を踏まえて、正直に整理します。
HubSpot CRMが向いている会社
初めてCRMを導入する・まず無料で試したい会社は最も相性がいいです。導入コストゼロで始められるため、「まず使ってみてから判断したい」という会社に最適です。無料プランの完成度が高いので、試してみて合わなければ他のツールに移行するリスクも低いです。
営業担当者が5〜20名規模の中小企業は、ユーザー数無制限の無料プランで全員が使えるため、コストパフォーマンスが高いです。有料プランへの移行も機能の必要性が出てきたタイミングで判断できます。
GmailやGoogleワークスペースを使っている会社も相性が良く、Gmailとの連携が特に使いやすい設計になっています。メール履歴が自動でCRMに蓄積されるため、入力負荷を最小化できます。
将来的にマーケティング自動化まで視野に入れている会社も適しています。HubSpotはCRMだけでなくマーケティングツールとしても強力です。将来的にメール自動化・リードナーチャリングまで使いたい場合、最初からHubSpotを選ぶと移行コストがかかりません。
HubSpot CRMが向いていない会社
日本語対応が完璧でないと困る会社は注意が必要です。姓名の順序・電話番号フォーマット・一部英語メニューなど、細かい日本語対応の甘さが気になる場面があります。「現場が少しでも使いにくいと感じると定着しない」という文化の会社では、国産ツールを選んだ方が無難です。
自社の複雑な業務フローをそのままCRMに落とし込みたい会社には向きません。HubSpotは操作のシンプルさを優先した設計のため、複雑なカスタマイズには限界があります。業種特有のフィールドを大量に追加したい場合はkintoneやZoho CRMの方が柔軟です。
受発注・在庫管理と営業管理を一元化したい会社も、HubSpotより機能が揃っているツールを選んだ方がいいでしょう。HubSpotはあくまで「顧客・商談管理」特化のツールです。
HubSpot CRM 向いている会社・向いていない会社
向いている会社
向いていない会社
HubSpot CRMを使い続けるためのポイント
機能が豊富でも「定着しなかった」という理由でCRM導入が失敗するケースは非常に多いです。HubSpot CRMを導入した後、実際に現場で使い続けるためのポイントを整理します。
最初から全機能を使おうとしない
HubSpotは機能が多いため、「全部設定してから使い始めよう」としてしまうと、設定に疲れて結局使わないまま終わるというパターンに陥りがちです。
最初の1週間はコンタクト管理と商談パイプラインだけに絞って使い始めることをおすすめします。「リストを入れて、商談を動かす」この2点だけが習慣になれば、次のステップとして自動化やレポートに広げられます。
全員が使うルールを最初に決める
CRM導入が失敗する最も多い原因は「一部の人しか使わない」です。営業マネージャーだけが見ていて、営業担当者が入力していない状態になると、データが溜まらずレポートも意味をなしません。
導入初日に「商談は必ずHubSpotに入れる」「活動ログは当日中に記録する」というシンプルなルールを決めて、全員に徹底してください。ルールは少ない方が定着しやすいです。最初から10個のルールを設けると誰も守りません。
Gmail連携を最初に必ずやる
HubSpot CRMの定着率を左右する最大のポイントは、Gmail連携を最初にやるかどうかです。Gmail連携をせずに使い始めると、「毎回手入力しなければならない」という負荷が発生して現場に嫌われます。
登録直後にGmail連携を済ませておくと、メールのやり取りが自動でHubSpotに記録され始めます。「勝手にデータが溜まっていく」状態になれば、定着率は大幅に上がります。
週次の営業会議でHubSpotの画面を使う
CRMが「入力する場所」ではなく「確認する場所」として使われるようになると、定着率が急速に上がります。週次の営業会議でHubSpotの商談パイプライン画面をプロジェクターで映して、進捗確認に使うことを習慣にしてください。
「会議で使われるから、ちゃんと入力しておかないといけない」という意識が現場に生まれ、入力率が自然に上がります。
よくある質問
まとめ — HubSpot CRMは「まず試す」に最適な選択肢
HubSpot CRMは、コストをかけずにCRMを始めたい中小企業にとって現状最も現実的な選択肢の一つです。無料プランの完成度が高く、ユーザー数制限もないため、まず試してみるハードルが低いです。
日本語対応の細かい部分や複雑なカスタマイズへの対応には限界がありますが、「顧客情報を一元管理して営業の属人化を防ぐ」「商談の進捗を可視化してフォロー漏れをなくす」という目的であれば、無料プランだけで十分実現できます。
導入に迷っているなら、まず無料プランで10日間使ってみることをおすすめします。読んで迷うより触ってみる方が圧倒的に早いです。無料プランは登録から10分で使い始められます。「合わなければ別のCRMに移行すればいい」という気軽さで始められるのも、HubSpot無料プランの大きな強みです。まずGmailと連携して、既存の顧客リストを10件インポートするところから始めてみてください。
今日から始める3つのアクション
- 無料プランに登録してGmailと連携する
登録後すぐにGmailと連携することで、過去のメールが自動的にHubSpotに取り込まれます。いきなり使い始めてもデータが溜まっていきます。まず自分のGmailと連携して、コンタクトを10件インポートするところから始めてみてください。
- 既存の顧客リストをCSVでインポートする
ExcelやスプレッドシートのデータをCSV形式でエクスポートして取り込めば、移行の手間は最小限です。フォーマットを合わせるだけで完了します。既存の営業リストをインポートして、商談パイプラインに1件入れてみてください。
- 1週間後に「毎日入力できているか」を確認する
CRMは続けることが前提のツールです。1週間で習慣になっていなければ、入力フローや担当者のルール設定を見直してください。「入力が面倒」という声が出た場合は、Gmail連携やフォーム連携で自動化できる部分を増やすのがコツです。
